スケバン刑事(その3)
書名「スケバン刑事」」(15巻~22巻)
- 著者「和田慎二」
- 出版社「白泉社」(HC)
- 連載「昭和55年24号~57年24号」
(花とゆめ)
収録作品
- 梁山泊 編(15・16巻)
- 神恭一郎の帰還 (16・17巻)
- 新たなる戦い (17・18巻)
- セーラ=クルー号襲撃 (18巻)
- 蒼き狼の群 (18~20巻)
- 謎のグランド=スラム作戦 (20巻)
- 黙示録 (21巻)
- 闇の虎 (21巻)
- 黄金竜の眠る日 (21・22巻)
- 紅の血 紅の花 (22巻)
- 卒業 (22巻)
復活したサキの向かう先は・・・やはり「少年院」・・・しかもパワーアップしたサキにふさわしく、少年院も「地獄城」以上にレベルアップしておりましたw。・・・14巻から始まった「梁山泊 編」・・・ホントにここは日本なのか!!
あっ、でも本当に脅威なのは・・・ミミズ
ムウ・ミサの登場、懐かしいアグラの再登場と進むサキ側の話と合わせ、神恭一郎の過去から続く因縁話も並行して進み・・・それが1本に重なったとき、話は最終局面を迎えます。
そして 「卒業」 で、スケバン刑事・麻宮サキの物語は、静かに幕を閉じました。
現在、「メディアファクトリー 完全版」で読むことが出来ます。・・・是非ご一読を!
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