超少女明日香 眠る蛇
書名「超少女明日香 眠る蛇」
- 著者「和田慎二」
- 出版社「白泉社」(花とゆめコミックス)
- 初版「昭和62年8月25日」
収録作品
- 超少女明日香 眠る蛇 (花とゆめ 61年8~11号)
- 夏に来たイブ ( 〃EX 59年SUMMER号)
思い出
今回の敵は「蛇」・・・しかも「太古の世界に生きた、巨大な蛇の生き霊」・・・誰に、どのような方法で封印されていたのかは不明ですが・・・人々の心を操り、「封印」を解こうとします。
その「蛇に操られた」三人の巫女・・・久しぶりに明日香らしく「お手伝い」として、その家に潜入・・・と話は進んでゆきます。(いえ、当然敵の正体。巫女達の目的はラスト直前にハッキリするのですが)
でもなぁ・・・この「蛇の封印」を解いてしまったのは、どう見ても「和也」なんだけど・・・
同時収録作品は、軽いタッチのラブコメディ・・・こういう作品、最近描いてくれないなぁ。
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