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2006/11/14

超少女明日香 式神編

  • Wada57書名「超少女明日香 式神編」全2巻
  • 著者「和田慎二」
  • 出版社「メディアファクトリー」(MFコミック)
  • 初版①「平成13年10月31日」
       ②「平成14年2月28日」
  • 連載「コミックフラッパー 13年3月号~14年2月号」

想い出

 明日香新シリーズ第2弾・・・「式神」編です。 表紙を見て解るとおり・・・「一也」が復活!!

 物語は・・・「安倍晴明」の封じた霊場を守る「式神使いの家系」・・・が、なぜかそんなに協力していない2家族と・・・封印を解こうとする者達の争いに巻き込まれる「明日香と一也」のお話
 男系と女系の「式神使いの家系」・・・が、女系側には虐げられた「長男」。そして、男系側には、なぜか「入り口のない倉の中」に少女が・・・もう「ばればれ」ですねw

 いや、物語の早い段階で、「京四郎 = 女性」説が解るよな描写があちこちに・・・作者はそのことをごまかそうと、いろいろいろいろ小細工を。表紙の扉絵を使って「京四郎は男だ!」と言い張るのですが・・・でも、一番の嘘つきは作者だったとw

 それと・・・前回(聖痕編)の時に書き忘れましたが・・・当然、各巻末に「メイキング」付きです。

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2006/11/11

エイリアン永理

  • Azuma56書名「エイリアン永理」
  • 著者「吾妻ひでお」
  • 出版社「ふんか社」」(BUNKA COMICS)
  • 初版「平成12年5月10日」

収録作品

  1. エイリアン永理 第1話~20話 (コミックウインクル 9年4月号~10年12月号)
  2. エイリアン永理 第21話~27話 (描き下ろし)
  3. マニアック.るいちゃん (まんがシャレダ!! 7年9月号・10月号)
  4. ヴィヨンズパートナー (みこすり半劇場 7年3/9号)
  5. ナルキッソス ( 〃 7年8/24号)
  6. あとがき日記 (描き下ろし 12年3/30)

想い出

 吾妻さんの「アダルト系」の作品・・・とはいっても、ネタの大半は「SF」とか「格闘技」(あと、「カッパーフィールド」が少々w)
 内容は・・・「不定形宇宙人」と同棲している「男」が、いつものようにドタバタと・・・という、例の如く「みもふたも」無いお話なのですが・・・単行本化にあたって「7話分」描き下ろしをしたという・・・とってもお得な本ですね。
 ただ・・・話の所々に「酔っぱらってかいてました」「ものすごい禁断症状で・・・」などと・・・「その後」を暗示させる書き込みがw

 「まにあっく~」は、「oh!アズマ」に収録しきれなかった「2話」分・・・うん。やっぱりこの「淡々と」したところが好きだなぁ。

 「ヴィヨンズ~」「ナrキッソス」の2本は・・・エロ同人作家のお話

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2006/11/10

最狂超プロレスファン列伝 復刻版

  • Uwf2書名「最狂超プロレスファン列伝 復刻版」全4巻
  • 著者「徳光康之」
  • 出版社「まんだらけ」(マンダラケ・リベンジ・コミックス)
  • 初版①「平成11年9月13日」
       ②「平成11年10月13日」
       ③「平成11年12月13日」
       ④「平成12年2月24日」

収録作品

  1. 最狂超プロレスファン列伝 第1戦~第14戦(月刊少年マガジン 3年12月号~5年2月号)
  2. 最狂超プロレスファン列伝 第15戦・第16戦(単行本第3巻描き下ろし 7年)
  3. 最狂超プロレスファン列伝 外伝 第5.5戦(月刊少年マガジン増刊グレイト 6年)
  4. 最狂超プロレスファン列伝 外伝 第10.5戦( 〃  6年)
  5. 最狂超プロレスファン列伝 外伝 第16.5戦( 〃  6年)
  6. 最狂超プロレスファン列伝 第17戦 (月刊少年マガジン 5年3月号)
  7. 最狂超プロレスファン列伝 第18戦~第21戦 (描き下ろし)

想い出

 プロレスファンの「熱い時代」が終わります・・・インディ団体は淘汰され・・・闘魂三銃士はバラバラになり・・・全日も分裂・・・そして「総合格闘技」・・・年に数回の「大きな大会」・・・今、プロレス界の動きはどうなっているんだろう?

 作者の、志半ばで連載が終わってしまったこの作品・・・7年が経過し、「本当の完結編」を書き下ろしとして出版しようと計画され、まんだらけから発売されたのが、この「復刻版」

 しかし・・・作者は続きが描けないのです。・・・「あの時の情熱」が失われてしまったから・・・プロレスから「卒業」したのではなく、ついていけなくなって「退学」したのだと・・・
 その気持ち・・・なんか「解って」しまう私も・・・退学組だからでしょうね。

 とはいえ・・・この作者・・・今は、「ガンダム」(と「サクラ大戦」)のファンとして、最前線に経ってるんですけどねw 
 (妹ガンダムのコミックス・・・12月発売だそうで)

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2006/11/09

最狂超プロレスファン列伝

  • Uwf書名「最狂超プロレスファン列伝」全3巻
  • 著者「徳光康之」
  • 出版社「講談社」(KCデラックス)
  • 初版①「平成4年6月17日」
       ②「平成5年3月17日」
       ③「平成6年2月17日」
  • 連載「月刊少年マガジン 3年12月号~5年3月号」
       (3巻収録 第15・16戦は描き下ろし)

想い出

 「プロレス」が「熱い」時代がありました。・・・いぇ、「街頭テレビで力道山」の時代ではなく・・・「猪木VSアリ」でも「タイガーマスク」の時代でもなく・・・TVのゴールデンタイムから撤退し・・・「全日・新日」のメジャー団体の他に「インディ」と呼ばれる「小団体」が乱立した時代・・・

 「地方大会」の結果を追いかけ・・・乱立した団体の動向を追いかけ・・・メジャー団体の「ベルトの動き」を追いかけ・・・そう、「プロレス団体」と言うよりは「プロレスファン」が熱かった時代・・・そんな時代の中で「少年マガジン」というメジャー誌で連載されていたのがこの作品。

 地方から東京の大学に出てきた、プロレス(前田日明)ファンの主人公が、大学のプロレス研究会で出会ったプロレス(というより、ここのプロレス団体・レスラーの)ファン達と繰り広げる「ドタバタ」という・・・とってもマニアックな話w
 私も、実は3分の1程度しかはっきりと理解は出来ないw

 でもね・・・最終巻(3巻)の後半3話(うち2本は描き下ろしの前後編)は、「物語」としても「熱い」ですよ!・・・特に最終話・・・最終戦争が起きても「客がいなくてはレスラーに失礼」だからと、試合会場に向かうプロレスファン!!

 ・・・で、現在のプロレス界って、どうなってるんでしょう?

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2006/11/06

スカルマン(島本版)

  • Skull_man_02書名「スカルマン」全7巻
  • 著者「島本和彦」
  • 原作「石ノ森章太郎」
  • 出版社「メディアファクトリー」(MFコミックス)
  • 連載「コミックアルファ 平成10年創刊号~11年17号」
       「コミックフラッパー 11年12月号~13年5月号」

想い出

 石ノ森章太郎が「サイボーグ009」を完結させるために創刊された新雑誌「コミックアルファ(現コミックフラッパー)」・・・その創刊号から連載された作品。

 物語は・・・石ノ森版「スカルマン」の「その後」の話・・・あの「炎に包まれた」ラストシーンから「主人公」達が脱出していたなんて事は、良くある話w・・・都会の中で暗躍する「謎の組織」・・・「くも男」「サソリ男」「植物男」「蜂女」「カメレオン」「コブラ男」「コンドル男」などの改造人間を操る組織・・・スカルマンはそれが「自分たちの両親」と何か関係があるのではないかと組織を追います。・・・そして・・・   というような話なのですが・・・

 う~ん?・・・ある意味「石ノ森作品」であり「島本作品」でもあるこの作品・・・でも、やはり「石ノ森色」の方が強いですね。・・・出てくる怪人は「旧1号ライダー怪人」ですし・・・「バッタ男」は出てきますしw・・・有名なところでは「最終回」の構図が「原作版仮面ライダー」そっくりだったり・・・

 島本版仮面ライダーの時のように・・・もっと自由に書いても良かったんじゃないかな?

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2006/11/05

Lady Midnight 2

  • Wada56書名「Lady Midnight 2」
  • 著者「和田慎二」
  • 出版社「秋田書店」(ボニータCOMICS)
  • 初版「平成14年9月10日」

収録作品

  1. Lady Midnight 2 act.1~3 (ミステリーボニータ 14年?月号) )
  2. メイキングオブ「Lady Midnight 2」 (描き下ろし)

思い出

 「昼間は看護師」「夜は逃がし屋」の「Lady Midnight」が復活!!・・・作者曰く・・・「本当は前巻で終わっていた」・・・ということで、今回の本は「Lady Midnightの第2巻」ではなく、「Lady Midnight 2」 なのだとか。

 でも・・・今回は「なにか事件があって」の話ではなく、「レディ」と「木場」のお話
「逃がし屋」と「刑事」の恋人コンビ・・・なかなかおもしろい取り合わせなのですが、今巻で、二人の秘密も全て出てしまい・・・レディの「トラウマ」も克服して、めでたしめでたし。
・・・もう少しエピソードがほしいところだったのですが、これで完結。

・・・とはいえ、この前「ボニータ」に「3」が掲載されましたけどね。(ギャグだったけどw)

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2006/11/04

銀河放浪

  • Azuma55書名「銀河放浪」全2巻
  • 著者「吾妻ひでお」
  • 出版社「マガジンハウス」(MAG COMICS)
  • 初版①「平成7年9月21日」
       ②「平成9年9月18日」

収録作品

  1. 銀河放浪 (COMIC アレ! 6年5月号~7年9月号)
  2. 雨の霊能者 (BRUTUS臨時増刊 5年11/20号) Azuma552
  3. ハンマーシャーク (SFマガジン 元年8月号)
  4. プリンセスミコ・サーガ (COMIC アレ! 8年3月号・5月号~9年3月号)
  5. ジェーンウォーズ ( 〃  8年4月号)
  6. 猫新聞 ( 〃  7年10月号)
  7. 迷子 ( 〃  7年11月号)
  8. 魔法使い ( 〃  7年12月号)
  9. 天敵 ( 〃  8年1月号)
  10. 土竜 ( 〃  8年2月号)

想い出

 「単行本」が出版される = 精力的に仕事を始める・・・と言うことなのでしょうね。・・・前回紹介の「oh! アヅマ」が『10年ぶり 新作コミック』って惹句だったのですが、この本は、それからわずか1か月後の発売です。

 内容は・・・SF短編マンガ・・・「どーでもいんなーすぺーす」を思い出させますね。・・・いちおう「オチ」もついてます。
 2巻の大半を占める「プリンセスミコ・サーガ」は・・・主人公が「阿素湖」化してますけれども・・・w

 今回は、2冊とも表紙写真を載せました・・・いぇ、1巻の表紙が・・・なんかあまりにも「てきとーなコピー」でアレなものですから・・・

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2006/11/03

スカルマン

  • The_skull_man書名「スカルマン」
  • 著者「石ノ森章太郎」
  • 出版社「メディアファクトリー」(Shotaro World)
  • 初版「平成11年4月1日」

収録作品

  1. スカルマン (週刊少年マガジン 45年 3号)
  2. バニィ・ガール (週刊プレイボーイ 50年1/21+1/28号)
  3. オレの恋人 ( 〃 50年5/13号)
  4. 恐怖体験 (SFマガジン 45年11月臨時増刊号)
  5. だまし絵 (プレイコミック 44年10/25号) 

想い出

 「仮面ライダーの原点」ということで有名な表題作・・・当時の子供にそんな裏設定は知る統べもなく・・・昭和45年・52年に単行本化されただけの「読みたいときには幻になっていた」作品
 初めて目にしたのが・・・平成9年に講談社から出版された「新書版」・・・今コンビニで見かける「再販本」のハシリのような本でした。

 いやぁ・・・流石、石森章太郎!・・・100ページ読み切りではもったいない!!・・・ご本人もそう思ったのか?・・・後に「島本和彦」に続編を描かせたのは有名な話。(まぁ・・・その時の「原作(続編の構想)」は、メモ3枚だけだったらしいのですがw)

 併録の4作品は・・・プレイボーイ・プレイコミック等に掲載した「大人向マンガ」ですが・・・「そういう描写」はともかく、「絶望的な結末」のなかなか小気味の良い「ショートSF」です。

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