2007/01/22

Queen エメラルダス

  • Emeraldus書名「Queen エメラルダス」全4巻
  • 著者「松本零士」
  • 出版社「講談社」(KC MAGAZINE)
  • 初版①「昭和53年12月10日」
       ②「昭和53年12月25日」
       ③「昭和54年1月25日」
       ④「昭和54年2月25日」

想い出

 詳しい資料を持っていないため、連載期間はうろおぼえなので書いてないけど・・・確か53年の前半に「少年マガジン」に連載されていたとおもう。

 宇宙を旅する「謎の女海賊」エメラルダス・・・宇宙に飛び出した「若者」海野広・・・この2人の話を中心に、物語は動いてゆく・・・のかと思ったら、急に「エメラルダスの過去の話」に戻ったり・・・海野広がなにか「秘密」を持った少年だったり・・・

 この作品の中で「エメラルダス」と「トチロー」「ハーロック」の関係が、明確にされるという、 ハーロック・999と共に、松本零時世界の中で重要な位置を占める作品。
でも・・・残念ながら、この作品も「未完」

 4巻には「番外編」2作品収録・・・そのうちの1本は「プリンセス」に掲載された「飛行船に乗った海賊」のお話。

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2006/11/10

最狂超プロレスファン列伝 復刻版

  • Uwf2書名「最狂超プロレスファン列伝 復刻版」全4巻
  • 著者「徳光康之」
  • 出版社「まんだらけ」(マンダラケ・リベンジ・コミックス)
  • 初版①「平成11年9月13日」
       ②「平成11年10月13日」
       ③「平成11年12月13日」
       ④「平成12年2月24日」

収録作品

  1. 最狂超プロレスファン列伝 第1戦~第14戦(月刊少年マガジン 3年12月号~5年2月号)
  2. 最狂超プロレスファン列伝 第15戦・第16戦(単行本第3巻描き下ろし 7年)
  3. 最狂超プロレスファン列伝 外伝 第5.5戦(月刊少年マガジン増刊グレイト 6年)
  4. 最狂超プロレスファン列伝 外伝 第10.5戦( 〃  6年)
  5. 最狂超プロレスファン列伝 外伝 第16.5戦( 〃  6年)
  6. 最狂超プロレスファン列伝 第17戦 (月刊少年マガジン 5年3月号)
  7. 最狂超プロレスファン列伝 第18戦~第21戦 (描き下ろし)

想い出

 プロレスファンの「熱い時代」が終わります・・・インディ団体は淘汰され・・・闘魂三銃士はバラバラになり・・・全日も分裂・・・そして「総合格闘技」・・・年に数回の「大きな大会」・・・今、プロレス界の動きはどうなっているんだろう?

 作者の、志半ばで連載が終わってしまったこの作品・・・7年が経過し、「本当の完結編」を書き下ろしとして出版しようと計画され、まんだらけから発売されたのが、この「復刻版」

 しかし・・・作者は続きが描けないのです。・・・「あの時の情熱」が失われてしまったから・・・プロレスから「卒業」したのではなく、ついていけなくなって「退学」したのだと・・・
 その気持ち・・・なんか「解って」しまう私も・・・退学組だからでしょうね。

 とはいえ・・・この作者・・・今は、「ガンダム」(と「サクラ大戦」)のファンとして、最前線に経ってるんですけどねw 
 (妹ガンダムのコミックス・・・12月発売だそうで)

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2006/11/09

最狂超プロレスファン列伝

  • Uwf書名「最狂超プロレスファン列伝」全3巻
  • 著者「徳光康之」
  • 出版社「講談社」(KCデラックス)
  • 初版①「平成4年6月17日」
       ②「平成5年3月17日」
       ③「平成6年2月17日」
  • 連載「月刊少年マガジン 3年12月号~5年3月号」
       (3巻収録 第15・16戦は描き下ろし)

想い出

 「プロレス」が「熱い」時代がありました。・・・いぇ、「街頭テレビで力道山」の時代ではなく・・・「猪木VSアリ」でも「タイガーマスク」の時代でもなく・・・TVのゴールデンタイムから撤退し・・・「全日・新日」のメジャー団体の他に「インディ」と呼ばれる「小団体」が乱立した時代・・・

 「地方大会」の結果を追いかけ・・・乱立した団体の動向を追いかけ・・・メジャー団体の「ベルトの動き」を追いかけ・・・そう、「プロレス団体」と言うよりは「プロレスファン」が熱かった時代・・・そんな時代の中で「少年マガジン」というメジャー誌で連載されていたのがこの作品。

 地方から東京の大学に出てきた、プロレス(前田日明)ファンの主人公が、大学のプロレス研究会で出会ったプロレス(というより、ここのプロレス団体・レスラーの)ファン達と繰り広げる「ドタバタ」という・・・とってもマニアックな話w
 私も、実は3分の1程度しかはっきりと理解は出来ないw

 でもね・・・最終巻(3巻)の後半3話(うち2本は描き下ろしの前後編)は、「物語」としても「熱い」ですよ!・・・特に最終話・・・最終戦争が起きても「客がいなくてはレスラーに失礼」だからと、試合会場に向かうプロレスファン!!

 ・・・で、現在のプロレス界って、どうなってるんでしょう?

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2006/11/03

スカルマン

  • The_skull_man書名「スカルマン」
  • 著者「石ノ森章太郎」
  • 出版社「メディアファクトリー」(Shotaro World)
  • 初版「平成11年4月1日」

収録作品

  1. スカルマン (週刊少年マガジン 45年 3号)
  2. バニィ・ガール (週刊プレイボーイ 50年1/21+1/28号)
  3. オレの恋人 ( 〃 50年5/13号)
  4. 恐怖体験 (SFマガジン 45年11月臨時増刊号)
  5. だまし絵 (プレイコミック 44年10/25号) 

想い出

 「仮面ライダーの原点」ということで有名な表題作・・・当時の子供にそんな裏設定は知る統べもなく・・・昭和45年・52年に単行本化されただけの「読みたいときには幻になっていた」作品
 初めて目にしたのが・・・平成9年に講談社から出版された「新書版」・・・今コンビニで見かける「再販本」のハシリのような本でした。

 いやぁ・・・流石、石森章太郎!・・・100ページ読み切りではもったいない!!・・・ご本人もそう思ったのか?・・・後に「島本和彦」に続編を描かせたのは有名な話。(まぁ・・・その時の「原作(続編の構想)」は、メモ3枚だけだったらしいのですがw)

 併録の4作品は・・・プレイボーイ・プレイコミック等に掲載した「大人向マンガ」ですが・・・「そういう描写」はともかく、「絶望的な結末」のなかなか小気味の良い「ショートSF」です。

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2005/12/07

ロボット刑事

  • k書名「ロボット刑事」全2巻
  • 著者「石ノ森章太郎」
  • 出版元「朝日ソノラマ」(SUN WIDE COMICS)
  • 初版「昭和60年5月25日」①
       「昭和60年6月25日」②
  • 連載「週刊少年マガジン 48年1月~9月」

思い出

 変身特撮全盛の昭和48年・・・異色の「特撮ヒーロー」が登場します。・・・名前は「K」
ロボットなのに「刑事」です。ヒーローなのに「変身」しません。・・・放送期間は半年間・・・人気があったのかなかったのか?・・・割と微妙なポジションです。

 さて、原作は「少年マガジン」・・・前年までの「仮面ライダー」「変身忍者 嵐」とは異なり、普通のマンガ・・・実験的な画面構成とかはありません。
 が、話の内容は「TV特撮」を意識しないもの・・・犯人が「ロボット」であるだけで、ほんと「刑事物」のノリで話が進みます。・・・敵ロボットのデザインも、TVに出てきたような「奇抜な怪人」じゃなかったし。

 TVの終了と同時に連載も終了しますが・・・最後、ちょっと駆け足気味なところも。
でも、かっちりまとまった作品です。

 さて、この話の中で、我が家の近所の地名が唐突に出てきて、ちょっとびっくり。

 

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2005/11/15

変身忍者 嵐

  • arasi01書名「変身忍者 嵐」全2巻
  • 著者「石ノ森章太郎」
  • 出版元「朝日ソノラマ」(SUN WIDE COMICS)
  • 初版「昭和59年10月25日」①
       「昭和59年11月30日」②
  • 連載「週刊少年マガジン 47年2月~9月」

思い出

 東映TV特撮「変身忍者 嵐」の原作・・・時期的にはマガジンで仮面ライダーの連載終了後に始まっております。

 ハヤテ=嵐・・・父に改造され「化身忍者」となり・・・父を殺し「化身忍者」の秘密を手に入れた「血車党」を倒すため、「化身忍者」を追って旅をします。・・・そして追いつめた首領「魔神斉」の正体は・・・

 そこはやはり石ノ森さん・・・TVと異なるまったく独自なストーリー展開・・・仮面ライダーの「一文字編」より「暗い」話が続きます。

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2005/08/20

ネムタくん

  • azuma14書名「ネムタくん」全3巻
  • 著者「吾妻ひでお」
  • 出版社「朝日ソノラマ」(SUN COMICS)
  • 初版「昭和57年3月5日」1巻「3月25日」2巻「4月20日」3巻

収録作品

  1. ネムタくん(月刊少年マガジン 51年7月号~54年3月号)
  2. おしゃべりラブ(コミックス未収録分)
  3. ちびママちゃん( 〃 )

思い出

 「ネムタ」「伊藤」「三蔵」の三人組が繰り広げる・・・「学園」ドタバタマンガ・・・あの「少年マガジン(月刊とはいえ)」に連載された作品。・・・「酒」「タバコ」「ばくち」「女」に手を出している主人公(高校生かと思っていたら・・・中学生でした)・・・今なら連載できないだろ~なぁ
 「ふたりと5人」のイメージよりは、ちょっとお洒落な画風です。

 3巻に同時収録されている「おしゃべりラブ」「ちびママちゃん」は「プリンセス」「月刊少年チャンピオン」連載作品・・・それぞれ「同名」のコミックスが出ているのだが、それに未収録の作品だそうです。・・・「おしゃべりラブ」は、別のコミックスの巻末でも見かけたこともあるぞw・・・「あっちの本こっちの本とさすらいのラブちゃんも いよいよこれにて完結!」と作者も書いております。

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2005/07/19

怪傑ハリマオ

  • harimao書名「怪傑ハリマオ」(上下巻)
  • 著者「石ノ森章太郎」「山田克郎」
  • 出版社「モッツ出版」
  • 連載「昭和35年16号~36年10号」(週刊少年マガジン)

収録作品

  1. 第1部「魔の城」
  2. 第2部「ソロ河の逆襲」
  3. 第3部「アラフラのたこ」
  4. 第4部「南蒙の虎」

思い出

 ♯まっかな~太陽~ もえ~てぇ~いる~ぅ♪ の三橋三智也の歌が有名な「怪傑ハリマオ」・・・たぶん歌詞を見ずに3番まで歌えるんじゃないか?・・・歌は知ってるけど、番組は見たことありません。

harimao02  このマンガは、存在だけは知っていました。・・・たしか、25年ほど前発売された「石森章太郎の世界」にコミックスカバー絵が紹介されていた。(虫プロコミックス)
 読んでみたかったんだけど、当時は何処の書店にも置いてなかった。

 平成12年・・・「40年ぶりの完全復刻版」として、この上下巻が発売され(高かったけど)即購入。
 そりゃ40年も前のマンガだからってところもあるけれど、アクションマンガらしくテンポが良くて充分面白いですよ。

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2005/07/12

8マン(完全復刻版)

  • 8man書名「8マン」(全7巻)
  • 作者「平井和正」「桑田次郎」
  • 出版元「リム出版」
  • 連載「昭和38年20号~41年6号」(週刊少年マガジン)
       「41年春号」(別冊少年マガジン) ほか

収録作品

  1. 怪人ゲーレン
  2. サタンの兄弟
  3. 怪力ロボット007(以上1巻)
  4. 光線兵器レーザー
  5. 超人サイバー(以上2巻)
  6. 人間ミサイル
  7. 怪人ロボット005(以上3巻)
  8. 魔女エスパー
  9. 死刑囚タランチュラ
  10. 決闘(以上4巻)
  11. 超人類ミュータント(5巻)
  12. 魔人コズマ(6巻)
  13. 読み切り短編(8編)(7巻)

思い出

 昭和38年、週刊少年マガジンに連載開始・・・さすがにリアルタイムでは知らない。
TVアニメも38年11月~放送・・・これも記憶にないなぁ。主題歌とオープニングの映像は良く知ってるけど、コレは有名だからね。(ちなみに、アニメのタイトルは「エイトマン」・・・「フジテレビ」じゃなく「TBS」で放映したから、「8マン」じゃマズイので変更したって聞いたことあるけど?)

 過去に何があったかは知りませんが、連載終了後25年ほど経過した、平成2年に出版されたこの「完全復刻版」にて、「魔神コズマ編」書き下ろしにより「完結」・・・やっぱり「絵」に違和感が。
 まぁ、昔のコミックスは「未収録」とか良くあったからw

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2005/07/05

仮面ライダー

  • rider01書名「仮面ライダー」
  • 著者「石ノ森章太郎」
  • 出版元「朝日ソノラマ」(SUN WIDE COMICS)全2巻
        「メディアファクトリィー」(Shotaro World)全3巻
  • 連載「昭和46年16号~23号」(週刊ぼくらマガジン) 
       「昭和46年23号~52号」(週刊少年マガジン)

rider02収録作品

  1. 仮面ライダー
  2. たのしい幼稚園版仮面ライダー(メディア版2巻)

思い出

 大ヒットテレビ作品「仮面ライダー」の原作・・・と言うよりは、今で言うところの「メディアミックス」作品。TV企画と同時進行で作品が書かれた「第1号」らしいです。が、かなりTVとはかけ離れ、石ノ森色が強いですね。(特に一文字篇「海魔の里」なんて、週刊誌で連載の一部を読んだとき「仮面ライダー」だとはとても思えなかった。)

 メディアファクトリー版の方は過去の単行本化の時に削除されたページも含む「完全版」として発行されました。・・・本郷猛が偽ライダーに倒される見開きページが収録されています。

 TV放映が始まって36年あまり・・・現在も「新作」が登場するお化け番組ですが、この秋「仮面ライダー THE FIRST」として1号・2号ライダーの話が映画化。さてどうなる事やら?「楽しみ半分・怖さも半分」

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