2007/02/10

アズマニア 3

  • Azuma60 書名「アズマニア 3」
  • 著者「吾妻ひでお」
  • 出版社「早川書房」(ハヤカワ文庫 JA COMICS)
  • 初版「平成8年7月15日」

収録作品

  1. やけくそ黙示録 (マンガ少年 56年2月号~5月号)
  2. 幻影学園 (コミックトム 6年4月号)
  3. スペース・フィッシュ・フラッシュ (レモンピープル 57年2月号)
  4. 変星 (ぱふ 55年7月号)
  5. 偉大な種 (別冊奇想天外 55年1月)
  6. すみれ光年前史 (単行本『すみれ光年』 60年1月)
  7. すみれ光年 (漫画アクション増刊 58年11月)
  8. ミニティ夜夢 (マイアニメ 57年7月号~58年8月号)

想い出

 ハヤカワ文庫(第3弾)・・・阿素湖素子の登場ですw・・・やはりこの人無くては「吾妻ひでお」は語れない・・・のか?

 でも、バラエティに富んだ「吾妻ひでお」の作品群・・・しかも「短編」が多いためか・・・このように文庫にまとまると、やはり「統一感」というものはあまりありませんねw・・・しいていえば、この本は・・・「女子高生」もの?(最初と最後の作品だけですがw)
 そう考えると・・・双葉社の「Hideo Collection」シリーズは、よくまとまっていたよなぁ。

 内容は、ほとんど再録・・・2番目の「幻影学園」だけが初出の(平成になってからの)作品・・・が、やはりその他の作品が「絶好調時期」の作品なだけに・・・登場人物の表情とかにちょっと違和感が感じられてしまいます。

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2007/01/27

アズマニア 2

  • Azuma59 書名「アズマニア 2」
  • 著者「吾妻ひでお」
  • 出版社「早川書房」(ハヤカワ文庫 JA COMICS)
  • 初版「平成8年5月15日」

収録作品

  1. 不条理日記 立志編(別冊奇想天外 53年12月号)
  2. 不条理日記 しっぷーどとー篇~転生篇(劇画アリス 54年17号~21号)
  3. 不条理日記 SF大会篇(奇想天外 54年11月号)
  4. ダーティしでおの大冒険 ( 〃 55年10月)
  5. マッド・ファンタスチックマンSF大会の巻 (マンガ奇想天外 56年№8)
  6. 冷たい汗 (SF大会本 58年4月)
  7. とつぜんDr. (ビックコミックスピリッツ 55年11月~56年12月)
  8. トラウマがゆく!(まんがドンキイ 53年12月~54年1月)
  9. 宇宙のセールスマン (漫画アクション増刊 57年6/5号)
  10. 大冒険児Part0 (コミックス「大冒険児」 60年1月)
  11. 大冒険児Part1/2 (漫画アクション増刊スーパーフィクション7 56年7月)

想い出

 ハヤカワ文庫の「漫画版」・・・現在は「ハヤカワコミック文庫」って名前なのですが・・・この時はまだ「ハヤカワ JA(日本人作家)」の文庫版ということで出版された「2冊目」の本

 内容は、吾妻ひでお入門編の「不条理日記」から、「不気味」「トラウマ」の吾妻キャラでも格別に病的な2人の主演作等、盛りだくさん。

 短編の多い吾妻さん。連載でも「4ページ連載」とかが多く・・・このように本にまとまると、どうしても収録作品集が多くなってしまうw

 少年チャンピオンに連載された作品は、再コミックス化されないんでしょうか?(作者にしてみれば・・・連載経緯とか、連載中のいろいろなことで、納得いってない作品みたいなんですけども・・・)

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2007/01/13

アズマニア 1

  • Azuma58 書名「アズマニア 1」
  • 著者「吾妻ひでお」
  • 出版社「早川書房」(ハヤカワ文庫 JA COMICS)
  • 初版「平成8年3月15日」

収録作品

  1. ぶつぶつ冒険記 第1話~第7話 (少年少女SFマンガ競作大全集 56年Part9~57年Part15)
  2. マッドくん (リュウ 58年vol.21.23~26)
  3. あめいじんぐマリー (単行本『あめいじんぐマリー』 60年4月)

想い出

 平成11年、ハヤカワ文庫から出た「アズマニア1~3」のうちの1冊・・・いや、3冊同時紹介だと「収録作品数」が多くて、入力に時間かかりそうだったからw・・・分冊で紹介

 とはいえ・・・ハヤカワの本なのに 星雲賞受賞作「不条理日記」が入っていない(アズマニア2に収録)・・・SFマガジンに連載された「メチル・メタフィジーク」もなし(コチラは、平成17年発行 ネオアズマニア 1 に収録)・・・まぁ、その2作品は過去になんかか単行本が出ていましたから。

 ということで・・・収録作品は過去に1度だけコミックスが発売されている作品から・・・平成からの吾妻ファンは「目にしたことの無かった」作品なのかも。

 「マッドくん」の初出誌が・・・以前調べたデータと違うのが気になる・・・今度しっかり確認しなくちゃ。

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2007/01/06

オリンポスのポロン(その2)

  • Azuma57 書名「オリンポスのポロン」全2巻
  • 著者「吾妻ひでお」
  • 出版社「早川書房」(ハヤカワコミックス文庫)
  • 初版「平成17年2月25日」①②巻共

収録作品

  1. オリンポスのポロン (プリンセス 52年10月号~54年3月号)
  2. おちゃめ神物語 コロコロポロン (100てんコミック 57年5月号~58年2月号)
  3. ギリシャ神話の神々 (描き下ろし)
  4. ポロンおまけマンガ ( 〃 )
  5. あとがき ( 〃 )

想い出

 アニメ化もされた・・・アズマ作品の中では「メジャー」に分類される作品。
以前出ていた「オリンポスのポロン」2冊「コロコロポロン」1冊を、2冊の文庫にまとめて収録・・・描き下ろしも付いて、少々お得な本w

 この本の出版後・・・『失踪日記』で大ブレイク(?)する吾妻さんですが・・・それ以前も以後も・・・過去の作品が出版されるペースは・・・あまり変わっておりませんw
 「吾妻ひでお」作品を必要としている人の数は・・・そんなに少なくはないと思うのですが・・・

 マニアックな作品だけでなく、このような「少女マンガ」や「少年誌連載」のものも、また出版して欲しいものです。

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2006/11/11

エイリアン永理

  • Azuma56書名「エイリアン永理」
  • 著者「吾妻ひでお」
  • 出版社「ふんか社」」(BUNKA COMICS)
  • 初版「平成12年5月10日」

収録作品

  1. エイリアン永理 第1話~20話 (コミックウインクル 9年4月号~10年12月号)
  2. エイリアン永理 第21話~27話 (描き下ろし)
  3. マニアック.るいちゃん (まんがシャレダ!! 7年9月号・10月号)
  4. ヴィヨンズパートナー (みこすり半劇場 7年3/9号)
  5. ナルキッソス ( 〃 7年8/24号)
  6. あとがき日記 (描き下ろし 12年3/30)

想い出

 吾妻さんの「アダルト系」の作品・・・とはいっても、ネタの大半は「SF」とか「格闘技」(あと、「カッパーフィールド」が少々w)
 内容は・・・「不定形宇宙人」と同棲している「男」が、いつものようにドタバタと・・・という、例の如く「みもふたも」無いお話なのですが・・・単行本化にあたって「7話分」描き下ろしをしたという・・・とってもお得な本ですね。
 ただ・・・話の所々に「酔っぱらってかいてました」「ものすごい禁断症状で・・・」などと・・・「その後」を暗示させる書き込みがw

 「まにあっく~」は、「oh!アズマ」に収録しきれなかった「2話」分・・・うん。やっぱりこの「淡々と」したところが好きだなぁ。

 「ヴィヨンズ~」「ナrキッソス」の2本は・・・エロ同人作家のお話

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2006/11/04

銀河放浪

  • Azuma55書名「銀河放浪」全2巻
  • 著者「吾妻ひでお」
  • 出版社「マガジンハウス」(MAG COMICS)
  • 初版①「平成7年9月21日」
       ②「平成9年9月18日」

収録作品

  1. 銀河放浪 (COMIC アレ! 6年5月号~7年9月号)
  2. 雨の霊能者 (BRUTUS臨時増刊 5年11/20号) Azuma552
  3. ハンマーシャーク (SFマガジン 元年8月号)
  4. プリンセスミコ・サーガ (COMIC アレ! 8年3月号・5月号~9年3月号)
  5. ジェーンウォーズ ( 〃  8年4月号)
  6. 猫新聞 ( 〃  7年10月号)
  7. 迷子 ( 〃  7年11月号)
  8. 魔法使い ( 〃  7年12月号)
  9. 天敵 ( 〃  8年1月号)
  10. 土竜 ( 〃  8年2月号)

想い出

 「単行本」が出版される = 精力的に仕事を始める・・・と言うことなのでしょうね。・・・前回紹介の「oh! アヅマ」が『10年ぶり 新作コミック』って惹句だったのですが、この本は、それからわずか1か月後の発売です。

 内容は・・・SF短編マンガ・・・「どーでもいんなーすぺーす」を思い出させますね。・・・いちおう「オチ」もついてます。
 2巻の大半を占める「プリンセスミコ・サーガ」は・・・主人公が「阿素湖」化してますけれども・・・w

 今回は、2冊とも表紙写真を載せました・・・いぇ、1巻の表紙が・・・なんかあまりにも「てきとーなコピー」でアレなものですから・・・

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2006/08/12

oh!アズマ

  • Azuma54書名「oh!アズマ」
  • 著者「吾妻ひでお」
  • 出版社「ぶんか社」(BUNKA COMICS)
  • 初版「平成7年8月10日」

収録作品

  1. コスプレ奥さま (月刊まんがシャワー 6年3月号~7年1月号)
  2. 秘密のマユちゃん (月刊まんがシャレダ!! 6年1月号)
  3. マニアック・るいちゃん ( 〃 6年5月号~7年8月号)
  4. いなおり天使 (ミステリーレディース 元年8,10,12月号)
  5. あとがき

思い出

 出版時、コミックスの帯には・・・「10年ぶり 新作コミック」と書かれておりまして・・・まぁ「再編集本」がいろいろと出ていたので・・・ホントに10年振りかはともかく・・・「あっ、まだ描いてたんだ!」と感激した本。
 当時・・・最近描いてないけど、どうしたんだろう?・・・と思っていたのですが(実は「失踪(第1次)中」・・・このころまた「4コマ誌」とか「MONOマガジン」とかで時々見かけて・・・でも「表舞台」には出てこなくて・・・??

 さて、作品の内容は・・・う~ん?・・・いわゆる「やけくそ天使」系のどたばたエロマンガという・・・いわゆる「みもふたも無い」ものなのですがw

 でもね・・・コスプレ奥さまとかは良いキャラクターだと思うんだけどなぁ?・・・あとマニアック・るいちゃんの「淡々とした」4コマも好きです。

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2006/07/04

定本 ときめきアリス

  • Azuma53 書名「定本 ときめきアリス」
  • 著者「吾妻ひでお」
  • 出版社「チクマ秀版社」(LEGEND ARCHIVES)
  • 初版「平成18年6月25日」

収録作品

  1. アリスはおかしくて笑ってしまい (スーパーアクション 59年5月)
  2. アリスははにかみながら ( 〃 59年6月)
  3. アリスはすこし不安そうに ( 〃 59年7月)
  4. アリスは波打ちぎわに腰かけて ( 〃 59年8月)
  5. アリスはがまんできなくなって ( 〃 59年9月)
  6. アリスはこれがおかしいと思って ( 〃 59年10月)
  7. アリスはちょっとため息をついて ( 〃 59年11月)
  8. アリスはあたりを見まわして ( 〃 59年12月)
  9. アリスは何かしてやりたくて ( 〃 60年1月)
  10. アリスは騎士をさがそうとして ( 〃 60年2月)
  11. アリスはすっかりまごついてしまい ( 〃 60年3月)
  12. アリスはしばらくの間黙りこんで ( 〃 60年4月)
  13. アリスは鏡を通りぬけて (Hideo Collection用描き下ろし 60年5月)
  14. アリスはたいそう不思議に思って (スーパーアクション 60年5月)
  15. ギャラリー(Illustration Collection)
  16. あとがき(描き下ろし)

思い出

 「失踪日記」のベストセラーにより・・・吾妻さんの過去の作品集がたくさん発売されるんじゃないかと期待していたのですが・・・なかなか発売されず。
 今年になって、コンビニ本の「スクラップ学園」が発売されましたが・・・カバー付き単行本がついに発売されました!!

 20年前に、双葉社より発売されていた「Hideo Collection」より・・・「ときめきアリス」が復刊されたのです。
帯によると・・・「幻の作品集が遂に約20年振りの《復刊》」・・・とのこと

 この作品・・・月刊誌「スーパーアクション」に連載され・・・終了後すぐに「Hideo Collection」の最終巻として発売・・・ハードカバー本だったから、出版数もそこそこの・・・「幻の作品」になっちゃったんでしょうね。

 今回の単行本は・・・ほぼ初出順・・・なんだけど、ここで間違いを発見・・・2話目に載っている「アリスははにかみながら」の表紙に「第4章」って書いてありますが?(目次は第2章と正しいんですがねw)

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2006/06/24

美美&亜衣

  • Azuma52 書名「美美&亜衣」
  • 著者「吾妻ひでお」
  • 出版社「大都社」(STCOMICS)
  • 初版「平成6年3月3日」

収録作品

  1. 美美 (マンガ少年 51年9月号~54年8月号)
  2. セクシー亜衣 (別冊少年チャンピオン 49年4月号~12月号)

思い出

 主人公の名前が「漢字二文字」なので・・・このカップリングになったのかどうかは「?」なのですが・・・全くの関連がない「2作品」が1冊にまとまった本w

 「美美」は・・・武道家の美少女が、転校先の学校で「スケ番」となり・・・その「世間知らず」な言動と「桁外れの強さ」のギャップが巻き起こすドタバタギャグ・・・起承転結のハッキリとした「4コマ」ならぬ「4ページ」マンガ
 全36話の中で・・・毎回「制服」のデザインが違いますw

 「セクシー亜衣」は・・・「眼鏡を取ると美少女」という女教師のお話・・・でも、性格は「阿素湖」w・・・よく「少年誌」で連載できたなぁって感じの作品。

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2006/06/03

やけくそ黙示録(その2)

  • Azuma51書名「やけくそ黙示録」
  • 著者「吾妻ひでお」
  • 出版社「朝日ソノラマ」(SUN WIDE COMICS)
  • 初版「昭和62年7月20日」

収録作品

    1. やけくそ黙示録 (マンガ少年 56年2月号~5月号)
    2. ホーキ売りの季節 ( 〃 55年8月号)
    3. とつぜんDr. (ビックコミックスピリッツ 55年11月~56年12月)
    4. ベスト典 (月刊プレイコミック 54年7月号)  
    5. エスパー三蔵 (増刊プレイコミック 56年1/20号)
    6. シッコモーロー博士 (月刊少年マガジン 51年1月号~4月号)
    7. スーパー・サクラン (少年サンデー増刊 51年春の号~夏の号)
    8. 真絵知くん (別冊少女フレンド 51年3月号~5月号)
    9. 怪盗紅オヨヨ (冒険王 51年新年増刊号)
    10. ゆきおんな (少年キング 50年7号)
    11. ママ (別冊少年マガジン 46年5月号)
    12. セールスウーマン ( 〃 46年7月号)

思い出

 過去に朝日ソノラマから出ていた2冊の本(「やけくそ黙示録」と「シッコモーロー博士」)を一つにまとめた「再販本」・・・「大冒険児」が載ってはいませんが、それ以外は変更無し。
 初期SF・ギャグから大ブレイク期の作品まで・・・なかなかバラエティに富んだ作品集ですw

 昨年の「大ヒット作」(失踪日記)の関係で・・・こんな感じの過去の再販本がいっぱい発売されるんじゃないかと期待していたのですが・・・今のところ静かですね・・・来月(7月)には新刊が発売されるようなのですがね。

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